業界初の”10年間保証システム”

 近頃、住宅に関するサービス(建築、リフォームなど)については悪質な業者についての話が多く、あまり良い話がありません。
このような業者が増えている原因のひとつには、この業界では”保証”という考え方が曖昧であったという点があげられます。住宅というものは一般的な商品と違って、自然災害やそこに住む人の使い方など、様々な要因によって劣化していくことになりますので、壊れてしまった場合に「誰が責任を取るのか?」という点をはっきり決めることができないという問題がありました。

 しかし、よく考えてみると電化製品などを購入した場合は、保証制度は当たり前なサービスとして付いています。

 ヤブタ塗料では、他の業界では当たり前となっているこれらの保証を塗膜業界へも是非導入したいと考えました。

 業界初の仕組みとなるため色々な障害がありましたが、塗料問屋と塗装会社としてのヤブタ塗料と強力なパートナーシップにある塗料メーカー(材料)とタイアップすることによって、「10年間の保証システム」を実現することに成功しました。



  100年企業としての実績
 当社は明治37年、西に富士山、箱根連山、東に丹沢山系、南に相模湾を擁する足柄平野の小田原でうぶ声を上げました。
当地は「小田原ちょうちん」がよく知られておりますが、欅の漆塗りの木製品は古くから地場産品として生産され、戦後は海外に多く輸出された時期もありました。
この様な地元の木工産業に支えられ、漆、柿渋、顔料、染料などのいわゆる当時の塗料関連商品を販売し、塗料の進歩と共に当社の取扱い商品も変化してきました。

 創業100年の現在ではフッ素樹脂塗料、シリコン樹脂塗料といった最新の塗料から塗装ロボット・塗装設備・機器まで販売し、焼付け工業塗装、建築塗装、本革塗装といった塗装加工まで手掛ける様になりました。

 また、近年ではエネルギー資源の保護を考え、100年の歴史で培った各分野の塗装専門業者をネットワーク化して住宅の塗替えだけでなく使い古した木製品、革製品、化成品、金属製品などのあらわる塗装製品を塗替え、地球資源を痛める事無く再利用して長く御使用いただけるようにペイントリフォームに力を入れております。


  匠(たくみ)の技を持つ職人集団との専属契約
 専属契約できる理由としまして、「顧客ネットワーク確立」の一言だと言えます。当社は創業101年になり、これまでに塗装世界で各分野の職人の方々とお付き合いをしてきました。建築塗装・木工塗装・自動車補修塗装・革塗装・漆塗装・工業塗装等の各塗装分野の匠の方々と共に常に発展しております。

 最終消費者の方々には商品(家・革・家具・車・食器等)により、塗装の相談をどこに行ったらいいのか分からないとよく質問されます。当社は創業から蓄積され、また実績でもある顧客をネットワークして、塗装分野のアンテナショップとしての地位を確立してきました。顧客ネットワークの要として、塗装全般(塗膜)に全責任を持ち、お客様の窓口となっております。


<建築塗装>

滝山さん


 塗装するにあたり工事中は近所の方々への気配りをまず大切にします。毎日の朝夕の挨拶は当然として、お客様が作業工程の中で気になった事を直接質問できるような雰囲気つくりにも努めています。

 材料に関してはヤブタ塗料による最適な仕様書により提供され、技術的にも私は二十年以上の経験があります。ですので、自信をもってお客様の大事な財産(家)を塗装させて頂きます。

 しかし、お客様の対応というのは経験だけでは補えないものがあります。私は常に雰囲気つくりに努め、トラブルのないよう作業を進めています。


唐沢さん

 常に仕事の段取りを考えます。段取り良くする為にはまず職場の整理整頓が基本になります。"机の上が散かっている人間はいい仕事が出来ない。"とよく言われますが、その言葉が私たちの職場にも言えます。常に整理整頓を心がけないと段取り良く仕事も出来ませんし、気持ちの上でも落ち着いて仕事も出来ません。

 お客さまから見ても汚い中で作業しているよりも、常に現場を綺麗に保った中で作業していた方が気持ちいいですよね?特に住宅街での仕事となるとご近所さんとの関係で、限られた場所での作業になります。常に"段取り=整理整頓"をモットーに仕事をしてます。

石井さん

 最近では塗り替えの工程中で、ちょっとした塗り替え以外のリフォーム質問も多くなっています。例えば、外壁を塗っているとそのまま雨戸や雨樋の交換はやってもらえるのかと言ったような内容です。

 このような時には、もちろん防水塗装を前提にお話を伺いますが、防水工事の知識もある程度持っていると、施工現場の状況に応じて防水塗装から防水工事まで何が一番最適な施工方法かを提案できます。このような質問にも、塗装という観点に囚われず、お客さまにとって最適な解決方法を提案できる職人になるよう、日々他分野についても勉強してます。


込山さん

 新人の頃は先輩について、様々な現場に行き多種多様の塗料で、素材に合ったローラーや刷毛での塗り方まで、常に同行してもらい修行をしてきました。

 今では私が教える立場になりましたが、基本はお客様の大事な財産(家)を塗っているという気持ちが大事だという事です。腕に自信が付くと仕事がルーチンワーク化されてしまいますが、お客様の財産を取り扱うと思う度に、気が引きしまり塗装にも気合が入ります。


<漆塗装>

経済産業大臣指定 伝統工芸士
池谷元弘さん(漆職人暦58年)


 一般の人が"漆"という言葉を聞くと芸術品・高価な品というイメージを持っていますが、実はそうではないんです。昔は小田原では漆職人が親方クラスだけでも60人以上いて、襖・建具・室内壁等の生活用品には殆ど塗られていたんです。

 現在はプラスチック等の製品が主流になり漆を使った物が大変少なくなりました。私は、年に数回漆の良さを伝える為に小中学校に講演に廻っていますが、まだまだ漆の良さを分かってる方が少ないように思います。

 しかし最近では少しずつではありますが、漆の素晴らしさが再認識されはじめ、漆塗りの依頼が多くなっております。漆というものは時間が経過するほど透明感が出てきますし、かつ漆の質感というものは塗料では絶対に再現不可能です。どのお宅にも必ず、一品は漆製品があると思いますが、傷ついたりして棚の奥に眠っている場合が多いと思います。そのような方々から依頼を受け、漆を再塗装する事によりまた新品の透き通った色が復活し、再度使って頂いております。皆さんに漆の素晴らしさを少しでも知ってもらう為にも、残りの職人人生を漆産業発展の為に捧げたいと思います。


<工業塗装>

一級技能士(金属塗装) 田中さん


 工業塗装と聞くラインに商品が乗り、流れ作業的に大量生産されるイメージがあると思います。ですが一品一品はチリ・ゴミとの戦いなのです。コンマ数ミリのチリが付くと不良品になり、再塗装の対象になります。ですので、全工程で細心の注意が必要とされます。

 メインは金属塗装を担当しますが、前処理でチリが付いていると当然塗装にもその分塗り斑が出来てしまいます。私は商品に対して塗装作業だけでなく、仕上がるまでの全工程にて目を配り、質の高い商品を提供する為、日々細心の工程管理に努めています。
 

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 当社は塗料の総合商社として100年の実績を持ち、建築塗装会社としても15年の実績を持っております。この歴史の中で各分野の塗装職人(匠と言われる職人)と連携し、匠によるペイントリフォームを目指して来ました。塗替えを考えているお客様が満足して頂く為何を注意すべきか、塗替え業者選定の参考にしていただけましたら幸いでございます。まず、基本として次の事だけは良く理解してください。

 塗料にはメーカーより塗装仕様書(塗装設計書(※))という物が必ず出され、塗る素材・状況により塗装設計書が異なることです。

      「最適な塗装設計書に基づき、最適な塗料を使用し、
                             最高の技術で行えば最良の塗膜が生産される」

塗装仕様書(塗装設計書)とは、塗装の作業手順書のことです。塗装に関する専門知識の無いお客様でも十分にご理解いただくことができる内容となっています。

 しかし、この塗装設計書を間違えるとどんなに高度な技術・技能、高価な材料を使っても、すぐに剥れたり、割れたり、チヂンだりして塗膜に問題を起します。


【目次】

(A)塗替えのタイミングって?
(B)塗替えってなぜ必要?
(C)塗替えの相談は誰にするのが良いか?
(D)良い塗装業者の見分け方
(E)見積書の依頼の仕方
(F)見積書の見方
(G)自分で出来る塗装面積の計算方法
(H)材料の選択について

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